ふと思い出したことですが、電王戦のコンピュータ将棋にもった印象と同じなんです。
当ブログでも「コンピュータ将棋の無理攻め体質」という言葉を使いました。
人間だったら、攻めが切れることを怖れて踏み込まない局面でも、コンピュータ将棋はガンガン攻める。
相手に手を渡して、お互い牽制し合うような将棋は、コンピュータ将棋ではあまり見かけないです。
しかし、人間よりもコンピュータ将棋が強いことを考えれば、無理攻めではないことになります。
若手棋士に激しい攻め将棋が多いのは、若い頃からコンピュータ将棋で研究しているからではないでしょうか。
今後10年で、どんどん将棋は変わっていく気がします。
昨年、佐藤天彦名人が誕生してから、世代交代に弾みがついたみたいです。
若手が将棋界の中心になりつつあるにしたがって、将棋が変化している気がします。
素人の感想になりますが、最近のプロ将棋は激しい将棋が多くなった気がします。観戦しててエキサイティングです。
矢倉戦ばっかりだった頃の将棋は、もっと渋い将棋が多かった気がします。途中で差がついて決着がすぐにつかないように、お互い間合いを取り続ける。そんな将棋でした。
最近は、相手に手を渡さず、どんどん自分から踏み込むような印象を持っています。
若手の台頭による将棋の変化について書かれた本があれば読んでみたいです。何か発見したらこのブログでご紹介します。
(藤井四段はすぐに昇段してしまうと思うので、この記事では「四段」ではなく「さん」付けで)
将棋倶楽部24はプロアマ問わず利用していると思いますが、藤井聡太さんも将棋倶楽部24で対局していたそうです。
「将棋クラブ24の点数に当てはめると7歳で1500点。10歳で2400点。13歳で3090点。三段リーグが始まってからこれまで、150点から200点くらいは伸びたと思う」藤井聡太さんが小学1年の7歳のときにレーティング1500。奨励会3級の10歳で2400。奨励会3段だった13歳で3000越え。圧倒的な成長スピードです。
神童VS神童! 藤井聡太四段VS増田康宏四段戦の展望
現在の私は将棋倶楽部24で3段の1900台です。ということは、「藤井聡太さんが8歳くらいの頃の実力なのかな?」なんて考えるとうれしくなりました。
8歳の子どもの棋力と並んで喜ぶのもどうかと思いますが、相手は(将来の)天才棋士なので。
将棋倶楽部24でレーティング1500~3000の範囲の方は、藤井少年が何歳だった頃の棋力なのかを考えてみてください。
<藤井指標>
- 藤井7歳 1500
- 藤井8歳 1800
- 藤井9歳 2100
- 藤井10歳 2400
- 藤井11歳 2600
- 藤井12歳 2800
- 藤井13歳 3090
注)7歳、10歳、13歳以外のレーティングは推定です。



