前回の記事で、歳をとってから新しい趣味をはじめるのはシンドイと書きました。
ちょっとネガティブ過ぎたと思ったので、違った角度から書きます。
囲碁をやろうと頑張ったけど、挫折しまくって、「歳取ると物覚えが悪くなって辛いなあ」と思っていました。
新しい趣味は若いうちにたくさん触れたほうがいいと思いました。
しかし、よく考えると、ヘタなりに続けようと思わせてくれる時代です。
- あらゆるタイプの初心者本がある
- ネットでたくさんの情報がある(動画講座もある。しかも無料だったりする)
- ソフトウェアのゲームで学べる ←重要
- 初心者がSNSで情報発信していて励まし合える
とにかく、ネットコンテンツとソフトの力が偉大です。
囲碁を例にすれば、囲碁ソフトがあって、レベルを変えたり9路盤にしたりして、遊びながら学べる。
囲碁に限らず、将棋はもちろんですが、どんなジャンルであっても、同じように初心者のためのコンテンツが無数にあります。
今の時代は、新しいことを学ぶのが本当に容易になりました。
感謝して、新しいことにチャレンジしたいです。