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けっこう手強い「爽快!3手詰トレーニング200」


久しぶりに将棋本をレビューします。

渡辺明竜王の「爽快!3手詰トレーニング200」。けっこう前に電子書籍で購入した本です。

爽快! 3手詰トレーニング200 (マイナビ将棋文庫)

3手詰の詰将棋が200題掲載されています。

本書を読んで思ったのは、3手詰なのに意外に難しいということ。

3手詰ハンドブック」は、ほとんどが一目で解ける問題なのですが、本書は思ったより時間がかかりました。

実戦形の囲いというよりは、ややトリッキーな問題が多いかも知れません。中段玉の問題が多く、状況を理解するまでに時間がかかります




たとえば、こんな問題とか。

解けてしまえば手筋なんですが、一目の段階では「えーっと・・・」となります。

もう1題だけご紹介します。



やっぱり中段玉。3手詰で難しい問題を作るには、玉は真ん中にもってこないと無理ですね。

3手詰だけに答えを見ずに解けましたが、思ったより時間がかかったことがショックでした

早指し30秒だとしたら、間違えたことでしょう。

「もしかしたら棋力が落ちているのではないか。頭が固くなっているのではないか」なんて心配になりました。

5手詰になると難しい問題は珍しくないですが、本書は3手詰なのに手強い問題集なので貴重です。

Amazonのレビューには、「逆転の3手詰よりやさしい」といった記述がありました。

逆転の3手詰 (将棋連盟文庫)

この本は読んだことがありませんが、さらに難しい3手詰となれば興味津々です。いつか手に取ってみたいです。

やっぱり3手詰は最高

3手詰を解いていると、改めて「いいな~」と思いました。

理由はもちろん、「難しすぎない」という点です。本書「爽快!3手詰トレーニング200」は3手詰にしては難しいというだけで、詰将棋としては難しいわけではありません。

それほど苦しまずに解けますので、頭の体操にもってこいです。

スマホに入れてありますが、電車の中などのちょっとした時間潰しに最高です。

※本書は「固定レイアウト型の電子書籍」ですが、スマホの画面でもまったく問題ありません。

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by clickshogi | 2016-10-22 15:01 | 将棋本レビュー | Comments(0)