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by clickshogi
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電王戦にいつ出るか? 次でしょ!


第2回電王戦では、コンピュータ将棋の強さが明らかになりました。

そして、これからもっと強くなることが確実です。

来年の第3回電王戦あたりが、プロ棋士がコンピュータ将棋に勝つラストチャンスになるような気がします。

5年後10年後になれば、コンピュータ将棋にたいして手の打ちようがなくなるはずです。

羽生三冠、渡辺三冠、森内名人という最強棋士たちには、できるだけ早く、来年あたりに出場してほしいと思います。

「コンピュータ将棋には負けて当然」という時代になったら手遅れです。そのときになって出場しても、まったく盛り上がりません。

「フェラーリとのマラソン勝負」のようなイベントがあっても、結果が明白なので会場は寒い空気になるだけです。(むしろ、お笑い番組の企画みたいに「ネタ」になってしまいます)

ということで、出るならできるだけ早く、来年がベストだと思います。

逆に、タイトル棋士たちが一度も出ないというのは、もっとも避けたいことです。この時代に生きていながら、一度も公式戦でコンピュータと戦わないとしたら、それは残念なことです。人類を代表してコンピュータと戦うのは、人類最強の棋士たちの名誉のはずですから。

ということで、手遅れにならないうちに、最強の棋士たちすべてに出場してほしい。そして、名勝負を繰り広げてほしいな、というのがファンの率直な気持ちです。

チェスの世界では、コンピュータが勝つに決まっているので、「コンピュータVS人間」なんて話題にもならないらしいですね。

将棋も遠からずそうなることは確実です。

第3回の電王戦が最後のチャンスだと思って、将棋界の最強布陣を期待します。

毎年A級棋士が1人登場なんていうのは、やめてほしいところです。
「戦力の逐次投入」は旧日本軍の悪癖です。戦力を小出しにしては敗北を重ねました。ノモンハンから終戦まで繰り返された失敗の法則です。

勝つチャンスのあるときに全戦力でぶつからないと、勝利を得ることはできないと思います。
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Commented by ぺこりん at 2013-04-22 23:25 x
私は三浦戦前に将棋連盟に、第三回でプロがでるならA級かタイトルホルダーにしたほうがいい。それができないなら、出ないほうがいいと提言しました。この気持ちは今もわかりません。

今までタイトルホルダーは渡辺明がでて勝利しましたが、今戦えばどうなるかわかりません。CPUは負けても何のリスクもありませんが、棋士は生涯記録が残ります。

来年最強棋士を並べて戦ってもらえたら、将棋ファンとしてはうれしいです。ただプロ棋士が参加しないことも立派な選択肢だと思います。
大切なのは長期的視野で将棋界を考えることで、これが最後になっても全然問題ないと考えます。CPUがすべての棋譜を参考にできて、棋士が古いバージョンのCPUを渡されたらそれこそアンフェアだと思います。
Commented by tomotomo at 2013-04-22 23:27 x
こんにちは。
はじめまして。
一将棋ファンです。
おっしゃる通りだと思います。
三浦八段の結果を見ると、もう、ソフトに勝てそうな棋士は限られています。来年こそ、羽生、渡辺、森内の諸先生方に登場してもらうべきです。
そしてソフトに打ち勝つ姿を我々将棋ファンに見せて欲しい。
プロ棋士は雲の上の存在であってもらいたいのです・・・。
Commented by たろ at 2013-04-23 01:01 x
まあ責任無い奴はなんとでも言えるよな
Commented by うどん at 2013-04-23 04:23 x
(もし開催されるなら)第3回電王戦には超一流棋士を投入するべき、という意見には大いに同意します。
三浦八段とGPS将棋の対戦内容から、コンピュータ将棋の実力が超一流棋士と同レベルもしくはそれ以上になったという可能性は非常に高いと見るべきでしょう。
仮に羽生三冠や渡辺竜王が負けることがあったとしても、コンピュータ将棋の実力が明らかになった今、恥じることは何も無いと思います。
むしろ負けることを恐れて対戦を避ける方が世間一般からは「逃げた」と非難されるような気もするのですが。

ブログ主様の言われる通り、次回が超一流棋士を出す最後のチャンスだと思います。
谷川会長の英断に期待したいところです。
Commented by clickshogi at 2013-04-24 14:42
>ぺこりんさん

「長期的視野で将棋界を考える」というのに賛成です。
ひとつ確かなことは、いずれコンピュータが人間を超えて、「コンピュータVS人間」の関心が成り立たなくなることです。

だとすると、仮にプロ棋士に敗北の記録が残っても、それが不名誉だと感じることはなくなります。むしろ、「電王戦を避けた」ということの方が、長期的にダメージになるような気がするのです。時期を過ぎると、「戦う」という選択肢が消えることになり、その意味で取り返しがつきません。

ですから、ここ数年のうちに、最強棋士がコンピュータと勝負をやって、結果はどうあれ、電王戦は近いうちに終了というのが妥当かなと考えています。
Commented by clickshogi at 2013-04-24 14:49
> tomotomo さん

私も、プロ棋士がソフトを打ち勝つ姿が、本当に見たいんです。
いずれコンピュータが格段に強い時代がくるとしても、公式戦で「プロ棋士が勝った」という記録を残してもらいたいです。

今しか、そのチャンスがないんですよね。ぜひ、オールスターの布陣でコンピュータに望んでもらいたいです。
タイトル棋士やA級棋士がずらっと揃って戦ったら、盛り上がりそうですね。
Commented by clickshogi at 2013-04-24 14:50
>たろさん

いや、まあ、それは勘弁してください。
ファンの率直な気持ちというのはいつだって無責任なものなので。
Commented by clickshogi at 2013-04-24 15:03
>うどんさん

谷川会長は難しい時期に会長職にありますが、決断力を発揮していただきたいですね。

おっしゃるように、負けることより逃げることの方が不名誉になる、という点が重要だと思います。今なら、勝つチャンスがあるし、戦ったという名誉も残るし、負けたとしてもコンピュータの強さがわかっているので不名誉ではない、という絶好の時期です。

他のコンピュータも強かったですが、GPSは格段の強さを感じました。しかも、コンピュータの本当の強さは発揮されていないように思います。
このままコンピュータが強くなれば、「戦う」という選択肢がなくなるので、後になってから「戦いたい」と思っても手遅れになってしまいます。
次回が最後のチャンスだと、谷川会長に誰か伝えてほしい気持ちです。
by clickshogi | 2013-04-22 22:06 | 将棋ソフト | Comments(8)