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by clickshogi
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詰将棋はすぐに解答を見る


詰将棋をやるときに制限時間を決める人とそうでない人がいるようです。

私の場合は、自分で解けるまで考え続けます。
玉を詰ます手筋を見つけたときの喜びを味わいたいからです。
見方によっては効率の悪いやり方だと思います。

以前に書きましたが、ネット将棋に強くなるためには詰みのパターンを数多く知ることが有効です。
ネット将棋はほとんどが早指しの30秒将棋ですから、高段者であっても5手詰めの筋を見落とすことがあるくらいで、詰みパターンを知っているかどうかが重要になります。

ということは、詰将棋を解けるまで考えるのではなく、20秒くらい考えてわからなければ解答を見て、たくさんの問題に触れておいた方が強くなると思います。

これを書いていて学生時代の数学を思い出しました。
よく言われることですが、「数学は暗記科目」だということです。
自分で考えて時間を浪費するよりも、すぐに解答を見る。そして数多くの解法パターンを覚えてしまった方が偏差値が上がるという話です。

やはり私は解けるまでえんえんと考えてしまうタイプで、数学は苦手でした。

要するに、詰将棋であれ数学であれ、答えが存在する問題については、答えを先に見てパターンを覚えてしまうこと。その方が、早く結果に結びつくものです。
ページをめくれば答えが書いてあるのにウンウン考えるというのは非効率極まりないことなので、出来るタイプの人がその光景を見たら、「何やってんの?」と言うことでしょう。

では、暗記するばかりで考えることをしないのか?と言えば、さにあらず。
答えのない問題については、時間を惜しまず取り組むということではないでしょうか。

将棋で言うなら、感想戦になると思います。
感想戦においては1手違えば無数に変化が枝分かれしますので、答えのない問題といえるでしょう。こういったことに時間をふんだんに使って、考えに考えて、自分の将棋観を深めていく。

つまり、いわゆる出来るタイプの人たちの基本スタンスというのは、以下のようなものかも知れません。
・すでに答えのある問題は丸暗記。
・まだ答えのない問題には全力で取り組む。

将棋でいうなら、詰将棋と定跡は丸暗記。感想戦と次の一手は真剣に取り組む。
たしかに上達しそうな気がします。
by clickshogi | 2011-04-13 16:14 | ネット将棋に強くなるには