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新竜王誕生で新時代


竜王戦の第7局で広瀬九段が勝利。

羽生さんはタイトル通算100期を逃し、しかも27年ぶりに無冠となってしまいました。

対局後の羽生さんのコメントは、実に淡々としていました。

結果を出せなかったのは、自分の実力が足りなかったことだと思うので、また力をつけて次のチャンスを掴めたらいいなと思っています。
こういう自然体のコメントが羽生さんらしくて、とても良い感じです。

羽生さんは軒並み記録を打ち立ててきた人ですから、「100期」「タイトル所持」といった記録にすでに執着はないのかも知れません。

羽生さんは調子悪かった?

AbemaTVの第7局の解説で、谷川九段が登場しました。久しぶりに解説を拝見できてうれしかったです。

羽生さんが負けたときに谷川さんが言っていたのは、「技術やメンタルで今回広瀬さんが上回った」という発言。

どうやら谷川さんは、羽生さんの指し筋にいまひとつ納得がいっていなかったようです。

たしかに、「あれっ?」という指し手がいつくかありました。中盤のねじり合いで、控室での検討で「これはダメ」と結論が出たような手を羽生さんは指したりしていました。

羽生さんは今、調子が悪い時期なのかも知れません。それでも第7局まで持ち込むのがすごいことですが。

広瀬竜王誕生で新時代

竜王位についた広瀬竜王は、レーティングでも全棋士のトップでした。竜王を獲得したことで文字通り「最強の棋士」です。

広瀬さんの書いた棋書を何冊か読んだことがありますが、文章に切れ味があります。文才もある方です。

それにしても、将棋のタイトルから羽生さんがいなくなって、若手が軒並み台頭。

今、まさに将棋の新時代が到来したことになりますね。

私自身が中年なので、古株の棋士にがんばってほしい気持ちがあります。しかし、若手が台頭して新陳代謝があるのは、将棋界にとって望ましいことなのだと思います。

# by clickshogi | 2018-12-23 20:27 | プロ将棋観戦 | Comments(0)

最近、ネット将棋をするときに、将棋クエストをやることが多いです。


5分切れ負け」で対局しています。

「5分切れ負け」の場合、お互い持ち時間が5分で、どれだけ優勢であろうと持ち時間が切れたら負けになります。

相手よりも持ち時間を減らさないようにスピードを重視しながら指していくことになります。

最初、切れ負けルールは邪道だと思いました。

一番面白くなった中盤から終盤で、時間切れで終了したり、お互いが持ち時間を減らさないように雑な指し方になります

これだと将棋の面白さが味わえない気がしました。

しかし、最近は印象がガラッと変わって、これはこれで面白いと思うようになりました。

通常の将棋とは違う「新しいゲーム」だと感じたからです。

通常の将棋とは異なり、勝利条件が2つあります。

  • 相手玉を詰ませば勝ち
  • 相手が先に5分使い切れば勝ち

どちらの勝利条件を追うのか、方針を柔軟に考えることになります。

「盤面の形勢」と「お互いの持ち時間」の両方をみながら、方針を瞬時に切り替えことがあります。

将棋とは違った感覚です。

私が将棋クエストをやると、局面は優勢だけど時間切れで負けることが多いです。

締切の意識が足りないのかも知れません。

  • 通常の将棋:とにかく最善手を求めて、悪手を指さないようにする。
  • 切れ負け将棋:悪手でもいいから速く指す。

ビジネスに近いスピード感だと思います。

正解なんて求めなくていい。失敗でもいい。とにかく、早く・速く行動すること。

ビジネス感覚を磨きたいなら、切れ負け将棋が役立ちます。

# by clickshogi | 2018-11-26 13:18 | ネット将棋日記 | Comments(0)

将棋の竜王戦が始まりました。

羽生竜王に広瀬八段が挑戦しています。

羽生竜王にとっては「通算タイトル100期」の偉業がかかったタイトル戦でもあります。

昨日の第一局2日目は羽生竜王が勝利しました。

ところで、羽生VS広瀬の対戦成績ですが、昨日の対局を含めると、羽生16勝広瀬8勝のダブルスコアが開いています。

しかしながら、棋士レーティングでは、昨日の時点で広瀬八段はなんと1位。最強の棋士なんです。

羽生竜王は6位で、それほど差はありませんが。

広瀬八段の成績から考えても、紛れもないトップ棋士で、実力的には羽生竜王にまったく引けを取らない。

しかし、相性で言えば、広瀬八段は羽生竜王を苦手としているのかも知れません。

人間がやることなので、それぞれの将棋にはどうしても個性がある。個性を持つ将棋がぶつかりあえば、相性が生じます

実力が同じであっても、勝ちやすい相手と勝ちにくい相手が出てきます。

羽生竜王にとっては、100期達成の大チャンスといえるかも知れません。

# by clickshogi | 2018-10-13 12:29 | プロ将棋観戦 | Comments(0)

エキサイトが苦境らしい


エキサイトブログで、やたら大きな広告が表示されるようになってます。

無料プランとはいえ、えげつないレベル。他のブログサービスでも見かけないレベルです。

エキサイトの決算みると、メディア事業は赤字みたいですね。ブロードバンド事業の黒字で赤字幅を抑えるような感じ。

でかい広告を強制的に入れたところで、焼け石に水のはずですが。クリック率のわずかな上昇と引き換えに、PV数は減るので、ほとんど意味ないはず。

今後のブログサービスの利用者も減る一方でしょう。

なりふり構っていられないほど苦境なんでしょう。

とにかく、エキサイトブログはツッコミどころが多すぎです。

利用者ならわかると思いますが、文章を書くとdivのタグが一文毎に挿入されるんですよ。こんな意味不明な仕様はありえない。htmlの設計思想というか、タグの意味からして、やってはいけないこと。エキサイトの技術者はちょっと問題ありだと思っていました。

で、移転したくてもデータエクスポートはできないし、独自ドメインもできないしで、どうしようもない。

目先の金欲しさにユーザーメリットを台無しにして赤字に陥る、というネットビジネスの反面教師です。

# by clickshogi | 2018-08-10 17:47 | SOHO日記/運営日記 | Comments(0)

ネット将棋をやっていて改めて感じたことですが、実力差があると将棋はまず勝てないですね。

格上の相手に勝ったことはありますが、棋力がさらに離れていたらまず無理でした。

将棋は完全情報ゲームなので、運の入る余地がなくて、実力差がそのまま出ます。

当然、勝てない相手には勝てません。

将棋の平手で、私がプロ棋士に勝つチャンスは、1000局やってもほぼゼロです。

実力差がある相手には絶対に勝てない・・・といった経験は、けっこう大事なことだと思います。

「まだ本気出してないだけ」なんていう言い訳が通用しない世界なので、良い人生経験になる。

現実(限界)を受け入れるトレーニングになる。

同じような経験は、スポーツでも日常茶飯事だと思います。

スポーツとか囲碁将棋のような完全情報のゲームは、子どもの頃から絶対にやっておいた方がいいと思いました。

運で勝てせてもらえるゲームをやるのではなく、実力差が100%出るゲームを経験しておいた方がいいです。

# by clickshogi | 2018-08-09 00:07 | 将棋から学んだこと | Comments(0)