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ネット将棋生活
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三浦九段のソフト不正疑惑が決着?
三浦九段のソフト不正疑惑のニュースがありました。

日本将棋連盟が設けた第三者の調査委員会が「不正の証拠はない」という結論に達しました。三浦九段のスマホを調べても不正の痕跡はなかったとか。

それを受けて、日本将棋連盟の谷川九段が三浦九段に謝罪する内容の会見をしました。三浦九段は会見で「元に戻してほしい」と訴えました。

話題になっていた「将棋ソフトとの指し手一致率」については、バラツキがあるので証拠にならないとのこと。

うーん。たしかに終盤に入れば一致しても不思議はないし、「何%一致すれば黒」という線引きができない。証拠として採用するのは無理でしょう。

以下の2点の疑問が残りました。

三浦九段が一手ごとの離席を繰り返したという話がある。これについての事実関係と理由。

もし事実であれば納得のいく説明がほしいところ。事実でないなら、この話がどこから出たのか調査する必要があります。

もう1つ。そもそもスマホを解析して証拠がないことの具体的な説明。

遠隔操作のアプリを入れたら、アンインストールしても痕跡は残りそうだけど、このあたりの詳しい報告がありません。スマホやPCの痕跡は残るものなのか、消せるものなのか。調べることでどこまでわかるのか。この点の技術的な解説がない。

そもそも提出されたスマホが疑惑の対局日と同一のものか?という点から調べたのかどうかを説明していない。

第三者の調査委員会というのがどの程度の調査能力があるのかまったく不明です。だから妙なモヤモヤがある。

もちろん、まったくの冤罪である可能性もあるので、疑った目で見るのは間違っていると思うけど。

明確な証拠がない状態で、「やったに違いない」という空気が将棋界にあったわけです。冤罪はそうやって生まれるのかもしれない

疑わしきは罰せずの原則を守るようにしたいものです。(当ブログでも、完全中立とは言い切れない記述があったので反省しています)

確実に言えるのはひとつ。不正ができないシステムを作っていくことが大切だということ。

あと、奨励会も徹底した不正対策が必要ですね。10代の若い時期ほど、ITに詳しい人も多いし、若気の至りで一線を越えてしまうケースが多い。むしろ不正防止は奨励会の方を重点的にやった方がいいかもしれません。


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by clickshogi | 2016-12-27 22:46 | プロ将棋観戦 | Comments(0)
竜王戦が盛り上がる
渡辺竜王に丸山九段が挑戦している竜王戦は、勝ち星が3勝で並びました。次が決戦です。

三浦九段の出場停止で波乱の幕開けとなった今期の竜王戦ですが、熱戦が続いて盛り上がってますね。

第6戦は丸山九段の猛攻で、二日目の午前中に終わるのではないかという将棋。

渡辺VS丸山の竜王戦というと、2011年、2012年がありますが、そのときは渡辺竜王の貫禄勝ちでした。

そのときの印象が強かったわけですが、今期は互角の戦いです。

こうなると、三浦九段の疑惑が遠い昔の事のように思えてくるから不思議です。

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by clickshogi | 2016-12-08 17:22 | プロ将棋観戦 | Comments(0)