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ネット将棋生活
ネット将棋とSOHO生活。将棋倶楽部24は卒業
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人生を振り返ったときの感慨
元女流棋士の林葉直子さんのブログをよく拝見しています。

→ 最後の食卓(林葉直子オフィシャルブログ)

病気になった後も、元気そうな様子がつづられていて安心します。

林葉直子さんについては、2年前にスポニチが記事にしています。

→ 林葉直子 死の淵に立つも「生きることを捨ててはいません」

この記事はテレビ番組をまとめたものです。

大病をして死の淵に立ったときに、「本当に自分の人生、楽しかった」という心境に至るのは、本当に素晴らしいことだと思いました。

私も中年になって、余命とか死について意識することがあります。

「好きなことをやってきた。後悔はない」と感じられるかどうかが、一番大切なことだとつくづく感じます。

日常を漠然と生きていると、どうしても将来不安が頭をかすめて、不安から逃れるために金とか世間のしがらみが重きをなすようになります。

将来不安は、死の不安を直視していないから沸き上がると思います。死を思えば、金や世間に囚われて生きるなんてありえないことです。

要するに、死の意識が足りないと、金や世間体を目指すようになってしまう。

就職活動をしている若者たちの様子をみると、将来不安にかられている人が多いように見えます。私自身もかつてはそうでした。

じゃあ、何を指針に生きるべきか。

それは「楽しかった。好きなことをやってきた」と林葉さんのように人生を振り返ることができることです。

死を前にしたときのことを考えて、そう自らの人生を振り返ることができるかどうか。これが私にとっての生きる指針です。

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by clickshogi | 2016-11-05 15:29 | 将棋から学んだこと | Comments(0)