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ネット将棋生活
ネット将棋とSOHO生活。将棋倶楽部24は卒業
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好きか嫌いかではなく、必要か不要か。
渡辺竜王が先日、印象的なことを語っていました。
「詰め将棋は好きではない」というのです。
名人戦第6局のニコニコ動画解説でのことです。

「好きではないけど、必要だからやっている」という趣旨でした。
聞き手の女流も驚いていましたが、たしかに意外感があります。

プロ棋士になるほどの人たちは、将棋に関わることは好きだろうと勝手に想定していました。
重要なトレーニングの詰将棋なら、なおさら好きだろうと思っていました。
しかし、必ずしもそうではないようです。

好きではなくても、強くなるために必要だからやる。

これはよく考えると、当たり前のことかも知れません。
たとえば、プロスポーツ選手たちは、筋トレなどのトレーニングが必須だと思いますが、必ずしもそういった地道な努力が好きなわけではないでしょう。

好きとか、嫌いとか関係ない。
強くなるために必要なことをやる。(目的を達成するために必要なら、当然やる)

これができる人たちだけが、仕事で成果を出せるのだと思います。
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by clickshogi | 2012-06-24 23:03 | 将棋から学んだこと | Comments(0)
森内名人の防衛
名人戦の第6局は先ほど羽生二冠が投了して、森内名人の防衛となりました。

本局は、後手の森内名人が用意した新手が上手くはまった形となりました。
飛車角の効きを止めた金をあえて動かす。
これから研究が進みそうな手順です。

森内名人は昨年から不調で、勝率が3割という状態でした。
「3割名人」などと揶揄されていましたが、ライバルの対羽生戦となると従来の強さを発揮していました。

ところで、今回の名人戦といえば、何と言ってもニコニコ動画の完全中継に尽きます。
まさか今年で終わりということはないでしょう。
これからもずっと続けてほしいですね。
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by clickshogi | 2012-06-13 21:26 | プロ将棋観戦 | Comments(0)
ドラマチックすぎる
名人戦の第5局。
羽生二冠に痛恨の誤算があり、一直線に勝負がついてしまいました。

終盤の様子をニコニコ動画で見ていましたが、ドラマチックと言うより他ありません。
どうすることもできない局面を前にして、ショックのあまり投げることができない羽生二冠の姿が、延々と映像に映し出されていました。

先崎八段が「同業者として、これは見ていて辛い」と涙ながらに語っていました。

ちなみに先崎八段の解説は素晴らしかったです。対局者の心理まで言及する解説は、才人の先崎八段ならではと言えます。

以前の記事にも書きましたが、映像で勝負に立ち会う時代となり、将棋は本当に感動的なものとなりました。
第6局では、態勢を持ち直した羽生二冠を拝見できると信じています。
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by clickshogi | 2012-06-02 19:07 | プロ将棋観戦 | Comments(0)