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ネット将棋生活
ネット将棋とSOHO生活。将棋倶楽部24は卒業
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9月は羽生二冠と渡辺竜王の対局が4局!
現在の将棋界きっての黄金カードといえば、「羽生VS渡辺」を挙げる人が過半数をしめるかも知れません。
両者の対局は何かが起きるというか、ただでは済まないというか、そういう高揚感があります。

その対局が9月には4つあります。
こんなにたっぷりの対局は昨年の竜王戦以来ですね。

王座戦が3局、そして順位戦が1局です。
対局日程は以下の通り。

9月7日(水) 王座戦 第1局
9月16日(金) 順位戦 3回戦
9月20日(火) 王座戦 第2局
9月27日(火) 王座戦 第3局

どれも1日制で棋譜中継あり。(順位戦は有料)

ところで、前期の順位戦で渡辺竜王がとうとうA級にあがってきて、今期は両者が同じA級に属していることになります。よく考えると初めてのことなんですよね。

今まで両者は熾烈な戦いを繰り広げてきましたが、これからますます激突が増えてくることでしょう。
楽しみです。
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by clickshogi | 2011-08-31 02:58 | プロ将棋観戦 | Comments(0)
空前の将棋ブームが予測されます
昨年ベストセラーとなった「デフレの正体 」を今さらながら読みました。すでに読んだ方も多いと思いますが、この本は人口変動によって日本経済を理解しようというものです。

日本はこれから生産年齢人口(15歳以上65歳未満)が急激に減っていくので、モノが売れない縮小経済に直面するそうです。読んでいて背筋が寒くなるような内容でした。

しかし、ふと思ったのは、将棋業界にとっては朗報かも知れないということです。
なにせ高齢者人口が半端ないです。歴史上ありえないほど高齢者で溢れかえった社会になりますので、シルバービジネスは花盛りを迎えるでしょう。

将棋を楽しむ層は、やはり現役を引退した人たちが多いと思います。将棋業界は膨大なファン人口を抱える一大産業になりそうです。

すでに団塊世代の現役引退が始まっていますので、将棋番組の視聴率とか、棋書の売上とか、大盤解説会の入場者数とかに兆候が表れているのではないでしょうか。将棋連盟の方々は、上潮の熱気を感じているかも知れませんね。
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by clickshogi | 2011-08-29 03:33 | 将棋コラム | Comments(0)
自分で指さずに観戦する
将棋を指さないで観戦だけする。
そういう人が増えているように感じます。

将棋関連ブログとか掲示板などで、そういう方針に言及しているケースを何度も目にしました。
プロ将棋を観戦したり、将棋倶楽部24で高段者の観戦だけをして、自分では指さないようです。
もちろん、将棋がわからないからではなく、昔はよく指していたけどやめたということです。

たしかに、草野球をやらなくてもプロ野球観戦が楽しめますし、サッカーをやらなくても日本代表の試合を熱くなって観戦するくらいなので、自分で将棋を指さなくても観戦だけで充分に楽しめるかも知れません。

最近になって、自分で指さない人の気持ちがわかる気がします。

将棋は勝ち負けがはっきり出るゲームなので、負けると「悔しい」という気持ちがけっこうわきます。
それが将棋の魅力ともいえますが、趣味にしては生々しい感覚がありすぎるのも事実なんですね。
楽しもうと思って将棋を指しているのに、敗戦を重ねてムカムカして、楽しめないことが少なくありません。

理想を言えば、勝敗に執着しないで、最善手を尽くして良い棋譜を残すような楽しみ方をすればいいんでしょうが、そうは言っても感情が湧き上がってくるのはなかなか抑えがたいです。

自分も歳のせいか、「勝敗による心の揺れ」というのに疲れを感じることがあります。
本気で、勝敗を超越した楽しみ方を模索しないと、将棋に疲れてしまいそうです。
勝ち負けを超越するか、指すのを控えるか。そういう時期にきているのかも知れません。
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by clickshogi | 2011-08-13 20:55 | 将棋コラム | Comments(0)