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ネット将棋生活
ネット将棋とSOHO生活。将棋倶楽部24は卒業
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「適度に不利」が勝ちやすい
この言葉は、2chの「将棋・チェス」板の「お前らが考えた将棋格言」というスレにあったものです。

「適度に不利」が勝ちやすい。

実に納得できる言葉です。序盤に若干の不利があって追う方になると、逆に勝ちやすいんですね。

追われる方は「負けられない」という気持ち。追う方は「勝てたら儲けもの」という気持ち。気持ち余裕がまったく違います。

追う方としては、もし追いついてしまえば、心理的には圧倒的に有利な状態になります。形勢が互角であってもです。

これを意図的にやったとしたら、本当に天才でしょうね。すぐ追いつける程度の適度な不利を序盤にみせておいて、中盤で追いつく。すると形勢互角でも心理的に優位に立つ。

羽生名人あたりはやってる気がします。局面を複雑にする打ち筋などは、なにか関係があるかも知れません。


ともかく、どんな分野でも言えることかも知れませんが、追われているよりも追う方が気持ち的に有利だということでしょう。

逆に言うと、序盤のわずかな有利を維持したまま勝ちきることができる人は、本当に強い人なのだと思います。
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by clickshogi | 2008-06-30 06:07 | 将棋コラム | Comments(0)
3段復帰ならず
将棋倶楽部24で2段に落ちてからというもの、なかなか3段に復帰できません。もう一息のところです。

このあたりが現在の実力なのかも知れません。2段の力はあるが、3段の力はない。そんなところでしょうか。

それにしても、最近は逆転負けが多くなりました。中盤での形勢判断が甘いようです。もう一度出直しです。
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by clickshogi | 2008-06-29 12:24 | ネット将棋日記 | Comments(0)
タイトル変更
「将棋日和」というタイトルでしたが、同名のブログやサイトが多いので上記に変えました。

一応の目標は、今年中に四段達成です。

ちなみに、書くまでもないと思いますが、日本将棋連盟における四段(プロ棋士)とは別次元の話なのであしからず。ネット将棋の将棋倶楽部24の話です。
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by clickshogi | 2008-06-28 07:53 | SOHO日記/運営日記 | Comments(0)
将棋依存
将棋倶楽部24で以前、「指しすぎに注意しましょう」というメッセージがありました。

ネット将棋をはじめて、やめられなくなり、何時間も指してしまうことは自分にもあります。

これはある種の依存かも知れません。依存というと、酒やギャンブルが代表格ですが、将棋も依存の対象になりうると思います。

依存には脳内物質が関与しているという話を聞いたことがありますので、将棋で勝ったときにも快楽をもたらす脳内物質が放出されるのかも知れません。

最近は、「今日は3局」のように対局数を決めてやるようにしています。
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by clickshogi | 2008-06-23 22:43 | ネット将棋の依存 | Comments(0)
ネット将棋で腹の立った出来事
ネット将棋には、ネット特有のトラブルとか、不愉快な経験というのがつきものです。

一般に知られているマナー違反は以下のようなものでしょうか。
・挨拶無し
・負けの局面で故意のネット切断
・煮詰まった局面で故意のネット切断

個人的には、相手が挨拶無しでもほとんど気になりません。負けたあとで挨拶無しで即去りをする人を見ても、「悔しかったんだろうな」程度に感じるくらいです。

ネット切断についても、自分の勝ち判定ができるので一応我慢できます。(時間の無駄になるので止めてもらいたいことではありますが)

その他、チャットにまつわるトラブルがあります。かつて、こちらのミスで王手飛車をかけられたときに、「ぷぷぷ」とチャットされたことがありました。

しかし、これについてもさして腹は立ちませんでした。懐かしい中学生時代のノリだなと感じた程度です。

というわけで、実際にネット将棋で不愉快な思いをすることはほとんどないのですが、ただ一つだけ本気で腹が立ったことがあります。

それは、こちらが確実に負けの局面で、詰ます手は明かなのに、意図的に持ち時間を使われたという経験です。

迷う余地のない局面で、持ち時間の限界がくるまで最後の一手を指さないというのは、あまりに性格が悪すぎると思うのですがどうでしょうか。

もちろん、そうなる前にこちらが投了すべきだというのはわかりますが、ある程度確実に詰みの形までもっていきたいことがあります。プロ棋士の対局であっても、ほぼ負けがわかった局面から手を進めて、確実な負けの形になってから投了することはよくあります。

ですから、勝ちがわかってから相手が投了するまでの消化手数については、急ぐ必要はないにしても、無駄に時間をかけて相手を不愉快な思いをさせるべきではないと思います。それが勝者の品格だと思います。

勝者の品格がない人間に負ける。これほど不愉快で不幸な経験は滅多にないと思います。
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by clickshogi | 2008-06-22 20:18 | ネット将棋日記 | Comments(0)
憧れと適性
将棋には棋風というものがあります。

基本的にはどの棋士も最善手を目指すものですが、複雑な局面ではどう解釈するかという問題ですから、やはり指し筋には個性が出てきます。

個人的に好きな棋風は攻め将棋です。
谷川九段、藤井九段、中川七段のように力強い攻め将棋が好きな棋風です。

しかし、自分自身がネット将棋で打つときには、どちらかというと受け重視の将棋を指しています。勝とうと思って真剣に指すと自然とそうなってしまうのです。

実際、勝率を考えてみても、自分の場合は受けを重視した方が格段に高いような気がします。

もしかしたら、このあたりはネット将棋の特性もあるかも知れません。このあたりのことについては、考えがまとまったらいつか書きたいと思います。

いずれにせよ、自分が憧れている棋風は攻め将棋ですが、自分自身の適性は受けのようです。
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by clickshogi | 2008-06-21 19:43 | 将棋コラム | Comments(0)
将棋と人生
大げさなタイトルになってしましたが、この記事では将棋と人生との違いについて考えてみたいと思います。

将棋は、論理的にすべての説明がつくゲームです。完全に説明がつく世界観だと思います。その点で、人生のありようとは大きくことなると思います。

<将棋>
・目的がある(王を取る)
・勝負(勝ち負けがある)
・論理的に説明がつく

<人生>
・目的はない
・勝負ではない
・論理的に説明はつかない

将棋と人生は真逆であると言ってもいいかも知れません。
人生との類似で言えば、運の要素が入る麻雀などが該当するかも知れません。

しかしながら、人生の中には<行動>する局面があります。意識的に行動する部分にスポットライトをあてると途端に将棋に似てきてしまうのです。

<人生の中の行動>
・行動する目的がある
・目的を達成できるかどうかという勝負の要素がある
・目的を達成するためには論理的に適した行動を選ぶことになる

静的なゲームといえる将棋の世界観は、人生の中でもっとも動的な部分を反映している。そんな風に考えられるのです。
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by clickshogi | 2008-06-21 00:10 | 将棋コラム | Comments(0)
ネット観戦時代
現在、第49期王位戦の挑戦者決定戦が将棋会館で行われています。

先日とうとう永世名人資格を獲得した羽生三冠と橋本七段の対局です。

この対局の模様がネットで中継されています。王位戦の主催者の一つである北海道新聞のサイトです。無料です。

名人戦(順位戦)、王位戦以外にも、棋聖戦は産経新聞のサイトで中継されますし、ほとんどのタイトルがネットでライブ中継されているようです。

それにしてもすごい時代になったものですね。この時代に生まれた将棋ファンは話題に事欠きません。連日のように注目の対局が目白押しです。

将棋観戦のいいところは、将棋は基本的に進行が遅いゲームですから、ながら観戦に適している点です。ネットの環境があれば、仕事をやりながらでも充分観戦できます。

外で働いている人でも、モバイルで休憩時間に見ることができるわけです。

自分はWEBデザインの仕事をしていますが、休憩時間に見る将棋のライブ中継はとてもいい刺激になります。
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by clickshogi | 2008-06-19 17:55 | プロ将棋観戦 | Comments(0)
負け癖とかませ犬
ネット将棋でどうしても勝てなくなる時期があります。

自分は今その状態です。ものすごいレーティングが落ちてしまいました。

「負け癖」という言葉がありますが、将棋はこの負け癖を実感できるゲームでもあります。

負け続けたことによって、負けることに慣れてしまう。すると勝利への執念のようなものがなくなってきます。そうなると、ねばり強い将棋が打てなくなり、僅差の勝負をすべて落とすことになります。

そして投げやりになってしまえば、負け癖のできあがりです。どうやっても勝てないような状態に陥ります。負けが負けを呼ぶ、とはこのことです。

この状態から脱するためにはどうすればいいでしょうか。非常に一般的な方法があります。

それは、必ず勝てるような格下の相手と戦って自信を取り戻すことです。いわゆる噛ませ犬と戦うわけです。

もちろん、相手を「噛ませ犬」と見なすのは失礼なことですが、勝負の世界においては常識的な発想だと思います。

勝負以外の世界でも、小さな成功体験を積み重ねて自信をつける、というノウハウがありますね。
そういえば、海の王者であるシャチの世界で、親シャチが子供に猟を教えるとき、瀕死の獲物を襲わせると聞いたことがあります。(鯨だったかも知れません)

野生動物といえども子供のうちは猟が怖い。
そこで、親が獲物を瀕死にしておいて、必ず成功する状態にして襲わせるわけですね。
なんとも残酷な話ですが、野生の掟であり、合理的だと言えます。

ずいぶん物騒な話にずれてしまいましたが、要するに、勝つためには自信をつけること。自信をつけるためには勝てる相手と戦うこと。これに尽きるということです。
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by clickshogi | 2008-06-18 23:02 | 将棋コラム | Comments(0)
羽生優勢
先ほどまで名人戦のテレビ解説をやっていましたが、羽生二冠の優勢のようですね。

ここから森内名人がどのような粘りをみせるのか。形勢判断の難しい将棋も面白いですが、優劣がついた対局もまた見応えがあります。

差が縮まってくると追われる方が苦しくなりますので、そのあたりの心理戦が楽しみです。
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by clickshogi | 2008-06-17 18:11 | プロ将棋観戦 | Comments(0)