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ネット将棋生活
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ネット将棋とSOHO生活。将棋倶楽部24で6段を目指しています。
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2012年 05月 13日 |
今回の名人戦からニコニコ動画が完全中継しているわけですが、新たな将棋の魅力を伝えていると思います。

解説者のやりとりも楽しいですが、一番の魅力は最終盤だと思います。
勝負の決着がつこうとしている緊迫した様子を余すところなく観戦できます。

将棋のリアルタイム放送といえば「NHK杯」がありますが、そういった早指しとは違った味わいがあるんですよ。丸2日間、お互いの主張を交し合って、ようやく結論が出る。そういう「重み」があるからでしょう。

あと何年かすれば、将棋をリアルタイム映像で見るのが当たり前になるかも知れません。
かつての名人戦といえば、翌朝の新聞で棋譜を見ていました。その後、ネットでいち早く棋譜が見れるようになり、とうとうリアルタイム映像で勝負の瞬間に立ち会う時代となったわけですね。

2012年 05月 10日 |
名人戦の第3局は、森内名人の勝ち。

森内名人の駒得が大きくて、中盤から形成が開いていました。
しかし、ただでは終わらないのが羽生流。終盤で粘っていました。

名人の入玉は防げないと見て、持将棋にそなえて大ゴマ狙い。
大ゴマ三枚を手にして、相入玉なら勝ちという大混戦。
ただ、先手も充分に駒をもっているで、さすがに後手玉は詰んでしまいました。

ニコニコ動画で中継していましたが、最終盤の視聴者は30万人以上(笑。
たいへんな数です。
プレミアム会員でないと弾かれますので、もし一般会員も無制限に見れたら100万人行くんじゃないかと。

2012年 04月 25日 |
名人戦の第二局。
ニコニコ中継で観戦していましたが、たった今、森内名人が投了しました。

後手の森内名人が入玉するか、先手の羽生二冠が防ぐかという戦い。名局だったと思います。

印象的なのは、最終盤の数手。
すでに羽生二冠の勝ちは動かない状況になりましたが、そこから森内名人は形作りのために手を進めました。

動画中継なので、その様子がずっと流れていたわけですが、その緊迫した空気が尋常じゃなかったのです。
美学を貫徹するための数手。名人の維持とプライドが感動的です。

羽生二冠の対応もすごいものでした。勝ちが動かない状況なのにまったく弛んだ空気はなく、相手の投了を当然視したような雰囲気が微塵もありません。鬼神のごとき迫力。最後は美しい手順で形作りの要請に応えました。

いやー、終盤にこういう空気感があったとは知りませんでした。
動画中継だからこそ見ることのできた光景です。

今まで、「形作り」という言葉は棋譜の観戦記でよく目にしましたが、勝敗が決まった後だけにシラケタ雰囲気で行うものだと思っていたのです。
これほどまで緊迫した空気の中で、全身全霊で指していくものだとはとても想像できなかったことです。

ニコニコ完全中継は、将棋の新たな魅力を確かに伝えたと思います。

2012年 04月 11日 |
名人戦の第一局は、先ほど羽生二冠が投了しました。

いやー、森内名人は強い。
いつでも切り合いに出て、詰むや詰まざるやという勝負手があったのに、最後まで鉄板流で受け続けて、きっちり1手差で勝っています。

ニコニコ生放送で観戦していましたが、解説の三浦九段が唸っていました。

無料の名人戦の棋譜はこちらにあります。
将棋名人戦


2012年 04月 10日 |
今回の名人戦からニコニコ動画が完全中継するそうです。

ニコニコ生放送 将棋特集

なんかもう「ニコニコはじまったな」という感じですね。

今までも棋王戦の中継とか、将棋祭りの中継とか、コンピュータ将棋の電脳戦とかやっていますので、ニコニコは将棋と縁の深いインフラでしたが、まさか名人戦完全中継に至るとは思いませんでした。

この件と関係あるかどうか知りませんが、NHK-BSで朝9時からやっているテレビ解説がありません。
2千万人という将棋ファン人口、そして名人戦という大舞台のことを考えると、NHKがあえて中継番組を減らす理由がまったく理解できません。 

NHKが番組削減したのとニコニコが完全中継するのが同じタイミングということは、将棋連盟の意向でしょうか。地上波を見限ってネット放送に軸足を移したのかも知れませんね。

テレビ・新聞の凋落とネットメディアの興隆はたびたび話題になっています。
将棋に限らず、あらゆる分野で同様の事態が進行するとしたら・・・・

ドワンゴの株は買い(笑

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